その昔、下北半島の東通村で食用馬として飼育されていた馬が、輸入肉等の影響により絶滅の危機であったところを保護され、現在では数を増やして尻屋崎で飼育されています。
また、厳しい寒さにも耐える姿から寒立馬(かんだちめ)と呼ばれています。